三越


450px-Ginza_Mitsukoshi.jpg




銀座店↑↑↑



株式会社三越(みつこし、英称:Mitsukoshi, Ltd.)とは、老舗の百貨店(デパートメントストア)であり、日本初の百貨店である。大手3社の一つ。

戦前の三井財閥(現在の三井グループ)の礎を築いた企業である。2008年4月以降は、株式会社三越伊勢丹ホールディングスの完全子会社となっている。



日本橋にある本店の現在の店舗は1935年の完成で、東京都選定歴史的建造物に指定されている。



1914年に本店玄関に設置されたライオン像は、戦火を逃れ現在も日本橋本店正面玄関に設置されている。ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン提督像を囲むライオン像がモデルとされ、英国の彫刻家メリフィールドが型どり、バルトンが鋳造したもので青銅製。完成まで3年の歳月を要し、イギリスの彫刻界でも相当な話題となる。



三越の包装紙「華ひらく」の「mitsukoshi」のレタリングは、当時宣伝部に所属していたやなせたかし(アンパンマンの生みの親)の手によるもの。

そごう


800px-Yokohama-SOGO%28marineside%29.JPG




株式会社そごう(英称:Sogo Co., Ltd.)は、日本の大手百貨店の一つ。西武百貨店と共同のミレニアムリテイリング傘下である。ミレニアムリテイリングはさらに、買収防衛策のため、セブン&アイ・ホールディングスの傘下にある。





そごう横浜店(そごうよこはまてん、通称「横浜そごう」)は、神奈川県横浜市西区にある日本の百貨店。横浜新都市センターが運営する横浜新都市ビルのキーテナントで1985年9月開業。開業当時は東洋一の大きさ(売場面積)を誇った。横浜駅東口(海側)に位置する。

横浜スカイビルや横浜ポルタと直結する。




そごうのロゴマークは創業以来、初代十合伊兵衛の生家・絹屋の家紋であったちきり(縦糸を巻くための織機の付属部品。また石材や木材を繋ぎ止める部品の名)を丸で囲んだ「まるちきり」が使われている。ちきりはまた「ちきり」という言葉と「契り」の連想から、お客様との結びつきを末長く大切にといった意味も含んでいる。



ロゴマークの形状自体に変更はないが、色については、赤→紺→金・翡翠を経て、民事再生直後に原点回帰志向のもとで赤に、さらにミレニアムリテイリンググループのカラーとしての青に変更している。


松屋


800px-Matsuya_Ginza.jpg


株式会社松屋(まつや、英文表記:Matsuya Co., Ltd.)とは、東京都中央区銀座、台東区浅草に店舗がある日本の百貨店。



銀座松屋本店は、銀座地区の百貨店では、地域一番店の座を銀座三越と競り合う売上と人気を誇る。



1869年に横浜で創業された呉服店の流れを汲む百貨店。拡大路線をひた走ったが、1970年代のオイルショック以降に経営難になり、銀座店と浅草店の2極体制になる。経営再建には東武百貨店と伊勢丹が関わった。仕入れ関係は、松屋と伊勢丹主導で結成した全日本デパートメントストアーズ開発機構に加盟し現在に至る。



高級ブランド、ラグジュアリーファッションやアクセサリー、豪華絢爛な店舗の内・外装に定評があり、根強い女性ファンが多い。銀座を代表する百貨店である。



伊勢丹とは1971年の「業務提携に関する覚書」、「商品券の相互利用に関する契約書」の締結や、1973年の全日本デパートメントストアーズ開発機構(A・D・O)の設立などで幅広い提携強化を図ってきた。2002年11月には更なる提携強化を目指して伊勢丹の株式を買い増し、副社長も同社から迎えた。

しかし、2007年に三越と伊勢丹の経営統合が発表されると、両社間にすきま風が吹き始める。



伊勢丹が統合する三越の銀座店は、松屋銀座店の近隣にあり、地域1番店の座を巡り激しく競っているためでもある。2007年秋のADO会議には、同機構の総合幹事店でもある松屋は欠席している。



共同のカード事業なども進んでおらず、「伊勢丹が自社のやり方を押し付けることを松屋側が嫌った」との見方が強い。



現在、東武鉄道グループと伊勢丹グループは、第2位株主と第3位株主でもある。