阪神百貨店
阪神百貨店(はんしんひゃっかてん)は、日本の百貨店の一つ。
株式会社阪急阪神百貨店(阪急阪神東宝グループの中核企業エイチ・ツー・オー リテイリングの子会社)が運営している。
堅実経営で有名。
食料品に強みを持ち、売上高の約30%のシェアを誇る。2002年(平成14年)に東京都新宿区の京王百貨店と提携。質流れバザールや全国駅弁うまいもの市、2003年(平成15年)阪神タイガース優勝セールの共催など話題も多い。
梅田店地下1階のスナックパークは有名なイカ焼きをはじめ、ちょぼ焼き(たこ焼きの元祖とも言われている)、カレーライス、寿司、麺類などがそろったフードコートで値段が安く人気がある。
また地下食料品売り場(デパ地下)の充実ぶりには定評があり、梅田店の売り上げの半数近くを占める。このことから梅田界隈では『高級派の阪急百貨店』、『庶民派の阪神百貨店』と言われている。
御堂筋を挟んだ向かい側の阪急百貨店が食料品・衣料品の両面において最大の競争相手であると同時に、2007年10月1日には持株会社「エイチ・ツー・オー リテイリング」のもとで経営統合して以後は兄弟会社の関係でもある。
共存共栄できるように相互の戦略的差別化あるいは相互協力が必須になると考えられ、2007年4月1日には経営統合に先行し、お互いが発行したカードで相手の百貨店での使用の際も優待を行っている。